プログラマならこだわるポイントをもう一度考え直してみる
どうやらプログラマは普通はフォントにこだわるようだ。
というか、いままでフォントなんか文字読めればいいじゃんjkとか考えてた。
でもやってみると意外にすごい効果を発揮できそうな気がするから記しておく。
やったこと一覧
・gvim,puttyのフォントをMSゴシックからM+1P+IPAGにした。
http://mix-mplus-ipa.sourceforge.jp/preview.html
・gvimのメニューを消した。
gvimrcへの設定は以下参照。
・gvimのフォントの大きさを11にした。
・キーボードリピートソフトkbdaccを導入してキーリピートをさらに早くした。
http://www.jsdlab.co.jp/~kei/download/index.html
フォントの変更
実際文字読めればヨクネwwww
とか思ってたんですが、どうやら人によって結構代えてるみたいなのと、
この記事
Windowsでプログラミングに最適なフォントを探す
http://blog.blueblack.net/item_121
を見て実際に設定してみた。
日本語がキレイになってすごくいい感じなので、とりあえず記念カキコ。
ファイルをダウンロードして、ttfとかそれっぽいファイルを
WINDOWS以下のFontsにツッコむと勝手にインストールされた。
まずはputtyに設定してみた。アンチエイリアスも設定。
一番最初に使ってみて、なんか懐かしい。
大学でC言語を始めて触ったときのUNIXマシンと似たような文字だからかも。
l(エル)がちょっとしたのほうニョロってしてるあたり、すぐわかる。
あと0にテンが入っている。懐かしい。
次にgvimにも設定。
フォントサイズを10小さくすることでいっぱい見えるようにもした。
今後ちょっと続けてみよう。ってかデフォルトがでかすぎるさ。
画面に映してみなきゃならないときは文字大きくするのは基本だけど、
自分ひとりでコーディングするときはいっぱい見えてたほうが確かにイイ。
gvimrcに設定。
" ツールバーを削除
set guioptions-=T"メニューを削除
set guioptions-=m"フォント変更
set guifont=M+2VM+IPAG_circle:h10:cSHIFTJIS
キーリピートの変更 part2
以前エントリにコンパネからキーリピートを変える方法を書いたんだけど、
xyzzyなどを作ってる人が勤めている会社のページ(だと思われるんだけど)
http://www.jsdlab.co.jp/~kei/download/index.html
においてある
kbdacc(おそらくキーボードアクセラレータ)
を導入してみた。
現在
初っ端のタメ 180ms
キーリピートの感覚 40ms
キーストローク 2ごとに
1%ずつ20%に設定してみている。
なんかキーリピート早くしたら
vimよりemacsのほうが早く書けるんじゃないだろうかwww
insert日本語、ローマ字切り替+移動モードの切り替えは
実際相当慣れていないと大変だろうと思う。
自分はShift+SpaceでIMEON/OFFと
Ctrl+Jでinsert抜けバインドを死ぬほど愛しているので
まったく変える気は無いんだけどふと、そう思う。
なんていうか、本当にできる人はemacsを使っているイメージなんだよなぁ・・・。